- 具体的に説明されないと業務のイメージが沸かない
- 学びを他の業務に応用することが苦手
- 状況把握力、洞察力、問題解決力を身につけたい
- 業務の生産性や効率を上げたいと思っているが、どうすればよいかわからない
コンセプチュアルスキル研修~物事の本質を捉える思考法を学ぶ~|研修を探す|組織開発・人材育成
こんな方におすすめの研修です
こんなことが得られます
物事の本質を捉える思考法を学ぶ
コンセプチュアルスキル(本質的、抽象的に考える力)が高い人は、物事の本質を把握し、生産性の高い仕事をすることができます。
本研修では、現代に必要なコンセプチュアルスキルの定義から具体的な向上方法まで、物事の本質を見定めて仕事を進めるポイントやノウハウをお伝えします。
1つの出来事を次への成長につなげられる思考法が身につく内容です。
研修受講者の声
- 受講前はどんなスキルかイメージできなかったのですが、 受講後はコンセプチュアルスキルの高め方までイメージできるようになりました
- 自分がいかに表面的な思考をしているのかが良くわかりました。
- 「具体と抽象」の考え方を何度も繰り返しながら、「業務を振り返り、他の業務に振り返った内容を活かしていく」というサイクルのイメージが沸きました。実務でも実践していきます!
- 現状の振り返りを行ったことで、今まで知見を深めるための工夫や思考をあまりしていなかったことに気づきました。
- 物事を概念的に捉える、考えることのメリットを知ることができ、今後必要な知見・思考を広げる為に必要なスキルを学べた気がしました。時間をかけてしっかりと身につけたいと思います。
男女比
- 男性 58%
- 女性 42%
階層比
- 新人 2%
- 若手 14%
- 中堅 53%
- 管理職 31%
- 経営陣 0%
満足度
- 満足 97%
研修プログラム
研修時間:120分
1.コンセプチュアルスキルとは
- (1)コンセプチュアルスキルとは
- (2)概念化のイメージ例
2.コンセプチュアルスキルの必要性
- 【ワークショップ】コンセプチュアルスキルが発揮されるメリットを考えてください
- (1)コンセプチュアルスキル向上のメリット
- (2)コンセプチュアルスキルがない状態のイメージ
- (3)社会動向からみたコンセプチュアルスキルの必要性
- (4)将来、AIにとって代わる可能性が高い仕事一覧
- (5)AIの台頭による産業構造変化
3.コンセプチュアルスキルの身に付け方
- (1)コンセプチュアルスキルの習得が困難な理由例
- (2)カッツ・モデル
- (3)コンセプチュアルスキルを高める要素
- 【ワークショップ】ご自身の現状を振り返ってください
- (4)思考の幅を広げる方法例
- (5)階層化し、不足要素を見出す例
- (6)二項対立
- (7)リフレ―ミングの切り口例
- 【ケーススタディ】設定された状況を解消するための方法を考えてください
- (8)思考を凝縮する方法例
- (9)要素間のつながり
- (10)Whyへの立ち戻り
- (11)象徴的なキーワードへの落とし込み
- (12)象徴的なキーワードに落とし込む際の注意点
- 【ワークショップ】従事している仕事を高いレベルでできる様になるための要諦を説明してください
4.今後の行動計画
*内容は変更になる可能性があります
おすすめ研修パッケージ
当社の定額制集合研修サービスであれば、何人でも、何度でもコストを気にせず研修を受講いただけます。
複数の研修を組み合わせて受講することで、各々に求められるスキルを効果的に拡充することができます。
思考力養成パック
中堅社員の方々に、様々な観点から思考力を鍛えていただくパッケージです。
論理的思考にとどまらず、図解思考、要素分解、コンセプチュアルな思考、クリティカルシンキング、統計的な発想など、思考を広く深く広げるテクニックを身に付けていただきます。
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