新入社員
研修
基本ができる社会人の第一歩
ALL DIFFERENTの
新入社員研修で得られること
実践トレーニングを
メインとした
基本行動が身につく
研修プログラム
13,000社を超える支援実績から培ったノウハウを基にした実践プログラムで
社会人1年目の新入社員が習得すべき基本行動を漏れなく習得。受講者の行動が
変わり、組織全体が
変化・成長する
仕組みづくりまで
支援!
新社会人に必要な情報のインプットだけでなく、
知識を覚えるだけではなく、意識変化から現場での行動が変わり、組織全体の変化・成長を実現します。
企業のニーズに
あわせた研修スタイル
集合型研修では、他社の新入社員との交流を交えた実践メインの研修を実施。
講師派遣型研修では、企業へ当社の講師を派遣し、 各社の課題・要望に合わせたオリジナルの研修を実施します。専任コンサルタントが
貴社の育成に伴走
企業毎に専任のコンサルタントがつき、企業が目指す未来創りに向けて伴走。
課題や状況に沿った提案から研修実施・フォローまで一貫してサポートします。- 企業の目指す状態と現状のギャップを埋めるための研修プログラムを設計。
研修後に職場で取り組む実践プログラムまで提案。 - 企業毎に開発した研修プログラムで実践後の内省まで支援。
効果測定し改善箇所を提案。 - 育成計画や推奨研修など、 適宜適切なアドバイス。
新入社員の早期立ち上がりをサポートします
新入社員研修プログラム例
【実践トレーニング型】新入社員研修
基礎知識を学んだ後、テストやロールプレイングを行う実践メインの研修。
社会人に必要な知識、スキル、心構えを習得し、配属後のスムーズな立ち上がりを実現。- 1日目
-
-
社会人としての心構え
- 社会人に求められる
- 基本行動のレベル
- 学生と社会人の本質的な違い
ワーク
- 自己紹介
-
お辞儀・挨拶
- 相手の印象を決める要素
- 職場でよく用いられる挨拶
ワーク
- 実践トレーニング分離礼
- 実践テスト
- 分離礼+表情・声量
-
名刺交換
- 名刺交換で意識すべきこと
- 名刺交換のポイント
ワーク
- 1対1の名刺交換
- 複数対複数の名刺交換
-
電話応対
- 電話応対で意識すべきこと
- 電話応対基本スクリプト
ワーク
- 基本スクリプトの体得
- メモを取るトレーニング
-
仕事の進め方実践
- 仕事の進め方の全体関連図
- 仕事の分解とTo Doリストの作成
ワーク
- 仕事に取りかかる前に
- 上司に何を確認するか
- 仕事の状況を確認し、
- どのように上司に
- 報告および相談するか
-
1日目の振り返り
-
- 2日目
-
-
実践トレーニング
【メール文書作成力】- ビジネス文書の目的
- 不適切なビジネス文書とは
ワーク
-
実践トレーニング
【考える力】- 思考の定義
- 一つの思考スキルが
- 様々な場面で影響を及ぼす
ワーク
- 考える力問題
-
実践トレーニング
【考え続ける力】- 考える量を増やすポイント
- 思考のトリガー例
ワーク
- 考える力問題
- 問題で考えたことを共有
-
コンプライアンス
【リスクに気づく】- コンプライアンスとは
- コンプライアンスの領域は
- 起こりうる状況例
ワーク
-
コンプライアンス
【行動を判断する】- 法的な責任を問われる可能性
ワーク
-
2日目の振り返り
-
- 3日目
-
-
内省の実践
ワーク
- 対象の仕事を決める
- 抽象的概念化をする
-
内省の習慣化
- 習慣化が「できている状態」
- 「できていない状態」例
ワーク
- 内省を習慣化するための
- 自己ルールを作成
-
対人コミュニケーション力
【聴く力】- 聴くことの重要性
- 「聞く」と「聴く」の違い
- 口頭と文書の
- コミュニケーションの違い
ワーク
- 自分の聴き方チェック
-
対人コミュニケーション力
【話す力】ワーク
- [話す力]
- 実践トレーニング/テスト
-
3日目の振り返り
-
- 4日目
-
-
情報の調べ方・読み方①
【文章を主とした情報の解釈】- 適切な解釈が求められる
- 情報の種類
- 文章を正しく読むには
- 言葉と言葉の関係性を捉える
ワーク
- 文章を読み、問題に解答
-
情報の調べ方・読み方②
【データ(数字・グラフ)を
主とした情報の解釈】- 適切な解釈が求められる
- 情報の種類
- 数値の種類と特徴
ワーク
- データを読み、問題に解答
-
論理的に考える力
【解釈した内容の
論理的な思考・理解】- 論理的に考えるとは
- 思考力を高める大前提
- 演繹法
- 帰納法
ワーク
-
知識の拡げ方
-
4日目の振り返り
-
- 5日目
-
-
PCスキル研修
<Excel>- Excelとは
- Excelで扱えるデータの種類
- 関数の書式
- ピポッドテーブルの作り方
ワーク
-
PCスキル研修
<PowerPoint>- PowerPointとは
- プレゼンテーションの目的
- わかりやすい資料に
- するためのポイント
ワーク
- 上司役からの指示を聞き、
- わかりやすい資料を作成
-
習慣化
- 「習慣」と「習慣化」
- 習慣化のメリット
- 内発的動機付け
ワーク
-
5日目の振り返り
-
新入社員の早期立ち上がりをサポートします
ALL DIFFERENTの
新入社員研修を受けた実際の声
人事・育成担当者の声
-
入社初日は元気なく挨拶していた新入社員が、研修後には見違えるように元気よく挨拶をしてくれるようになりました!
-
ビジネスマナーのやり方だけではなく、「なぜ必要なのか」をお話しいただけたので新入社員の納得感が高かったです。
-
講師の方が講師業務専門ではなく、現役で実務をされているため、生々しい事例を交えてお話しいただけたのが現場での実践イメージにつながりました。
受講生(新入社員)の声
-
社会人としての意識が強くなりました。これからの仕事は新しいことばかりですが、失敗を怖がらずに挑戦していきたいと思います。
-
挨拶の仕方や電話対応など、1つ1つのアクションにもしっかりとしたマナーやルールがあることを知りました。これからはマナーやルールに着目して行動します。
-
研修の中で、実際に練習してみる場面が沢山あり、先生からも直接出来ていないところを指摘してもらったので、こうやればいいんだ!という自信が沸きました。
新入社員に求めるゴール
-
- 基本的ビジネス知識・
スキルを獲得する - 長期にわたり活躍し続けられる社会人に必要な要素を身につける
- 基本的ビジネス知識・
-
- 仕事に臨む姿勢や
考え方を獲得する - 組織人としてステークホルダーに対する責任の大きさを理解する
- 仕事に臨む姿勢や
新入社員育成の最大の目的は「組織社会化をスムーズに行うこと」です。組織社会化とは「新しい組織に適応していくプロセス」のことを指します。これを実現するためには、新しい組織でどのようなスキルが必要か、どのように振る舞うべきかを新入社員自身が理解し実践していく必要があります。
新入社員育成のよくある課題
- 配属後に戦力として活躍できるまでに時間がかかる
- 学生気分が抜けきっておらず社会人としての意識が足りない
- 新入社員の「配属前教育の担当部署」と「配属先の担当部署」で新入社員育成方針の「配属先の担当部署」から「配属前教育の担当部署」に対する 擦り合わせができておらず 厳しいフィードバックが上がってしまう
- せっかく採用したのに定着せず離脱してしまう
- 近年の新入社員には、従来の“常識”が通用せず、特に年次の離れた既存社員との 意思疎通が難しい
新入社員研修で得られること
- 社会人の土台となる
基本的なビジネス知識・スキルを
獲得できる - 「社会人」と「学生」の違いが理解され、
社会人としての意識が醸成される
新入社員研修は、新入社員の不安を取り除き、社会人人生のスタートを手助けするといった重要な役割を担っています。そのため、新入社員研修では、ビジネスマナーから社会人としての心構えまでの「基本」をしっかりと身につけることができるプログラムになっています。
新入社員研修の中で得られる「基本」の具体的な内容としては、「身だしなみ・挨拶・敬語の使い方・電話応対・名刺交換」などの基本的なビジネスマナーに加え、「社会人としての心構えや考え方」「企業とは何か・企業の目的」「会社の仕組みや会社の種類」などが挙げられます。
このように、企業で働くビジネスパーソンに欠かせない知識・スキルを学び、新入社員のうちに「基本的な型」をしっかりと身につけることは、環境変化の著しい昨今において重要性が高まる「変化対応人材」への近道でもあり、即戦力として活躍できるまでの期間を縮めることにも繋がります。
社会人として大成できるかどうかを左右する、最も重要な基本的なビジネス知識・スキルの土台固めを、ALL DIFFERENT株式会社がサポートします。
新入社員研修のポイント
「基本的な型」のインプットと「実践」でのアウトプット
数カ月前まで学生であった新入社員は、会社はもちろん、社会という大海に出るのも初めて。そんな新入社員が身につけるべきことは多岐にわたりますが、即座に全てを習得することは難しいでしょう。限られた新入社員研修期間で学ぶべきは「基本的な型」です。 しっかりとした型をビジネスパーソンの土台として身につけることで、その後必要となる幅広い多数の知識・スキルを上乗せすることができます。
「基本的な型」を短期間で習得するためには、「なぜそれを学び、実践する必要があるのか」という本質を理解することが不可欠です。例えば、マナーで上座下座を覚えても、「年長者/お客様を思う心」がないとホスピタリティを感じていただけません。また、やらなければいけないからとりあえずやる、といった受け身の心構えでは、今後ビジネスパーソンとして求められる仕事の期待に応えられないでしょう。新入社員研修は、ただ単にマナーを学ぶ場でも、会社に入るための通過儀礼でもなく、ひとりのビジネスパーソンとしての責任と成果を果たすために必要な知識を学ぶ第一歩です。
また、知識やスキルを学んでも、実際の職場で活かせなければ意味がありません。研修内では知識・スキルのインプットだけでなく、実践して体で覚えるアウトプットの場をつくることもポイントです。特に、昨今の新入社員は失敗を恐れる傾向が高いとの調査結果もあります。研修などで「失敗できる場」を意図的に用意し、本人が自信を持てるまで繰り返し実践することが、早期の成長を促します。
上記のようなポイントを踏まえて、常に現場と二人三脚で育成計画を立案・実行していくことが重要です。配属後も、定めたゴールに近づいているかの進捗を確認しながら、フォローを継続的に行っていくことが出来るとよいでしょう。
ALL DIFFERENTが
選ばれる3つの理由
-
企業のニーズにあわせた
スタイルでの
研修を実施研修会場での集合型、オンラインでのLIVE、動画配信など、貴社の働き方、働く環境などニーズにあわせた研修形態をお選びいただけます。
-
豊富な実務経験があり、
高品質で標準化された プロの講師陣研修では実務経験が豊富で、組織(会社)に所属する現役講師が登壇します。講師の内製に力を入れており、研修シナリオ/デリバリーの厳格な品質基準を設けているため、研修内容は常に高品質で一貫性があります。
-
学びの一元管理ができる
学習管理システム
「LEARNING NAVIGATOR」研修の予約・キャンセル・受講履歴の確認のみならず受講報告書の提出・上司からのフィードバックのやり取りや、研修振り返りテストの受験ができる学習管理システムをご用意しております。
ご利用までの流れ
-
ご相談・お問い合わせ
-
ヒアリング
企業毎に専任のコンサルタントが担当しますので貴社が抱えている課題や目指す状態をお聞かせください。
-
ご提案・ご契約
ヒアリングした内容を踏まえ、課題解決につながるサービスのご提案をいたします。貴社内での稟議書や上長への提案方法まで、担当コンサルタントがサポートいたします。
-
利用準備
担当コンサルタントが、サービス利用/研修実施に向けた説明や準備を行います。
-
利用開始
組織開発・人材育成の支援実績
