- IT業でプロジェクトの責任者になっている、もしくはこれからなる予定だ
- プロジェクトが毎回遅れがちだ
- プロジェクトが進行すると「誰が何をしているのか」わからなくなる
- 一旦遅れが発生するとリカバリーが困難だ
【IT業向け】はじめてのプロジェクト管理シリーズ＜進捗管理編＞｜研修を探す｜組織開発・人材育成
こんな方におすすめの研修です
こんなことが得られます
個人の感覚や曖昧な基準に依存しない、現場で共有できる見積もりと進捗管理のポイントを学ぶ
IT業でプロジェクトを管理する立場の皆さまに、プロジェクト管理のポイントやノウハウをお伝えするシリーズの研修です。本研修は進捗管理に特化します。
具体的には、作業の見積り、進捗報告会議、リカバリー策の検討など、進捗管理者の働きが重要となる局面やそのポイントをお伝えします。
プロジェクトの見える化を推進できるようになる研修です。
研修受講者の声
- なんとなく仕事をしていることが多々あることに気づきました。何事にも計画を立て、目的を共有するためにわかりやすく伝えることを大事にしたいです。
- 今までメンバーとしてプロジェクトに参加していたので、リーダー経験者との考え方の違いが明らかとなりました。今後「リーダーとしてどう考えるか」という視点で物事をとらえたいです。
- 今後、自分が管理する側になった際に必要な考え方の参考になりました。
男女比
- 男性 77%
- 女性 23%
階層比
- 新人 1%
- 若手 39%
- 中堅 37%
- 管理職 23%
- 経営層 0%
満足度
- 満足 96%
研修プログラム
研修時間：150分
1. 進捗管理とは
- (1)進捗管理とは
- (2)プロジェクト管理体系図
2. 進捗管理のポイント
- 【ワークショップ】プロジェクトを納期通りに終わらせるために大切なことは何か考えてください
- (1)プロジェクトを納期通りに終わらせるために大切なこと
- (2)ガントチャートとは
- (3)卵サンド
- (4)ガントチャート作成手順
- (5)工数の設定とは
- 【ケーススタディ】設定された条件から見積りを行ってください
- (6)100％正確な予測
- (7)見積りのポイント
- (8)3点見積もりとは
- (9)見積り精度の向上のために
- (10)見積り手順の標準化
- 【ワークショップ】未経験の作業の工数を正確に見積もるためにはどうしたらいいか考えてください
- (11)未経験作業の工数見積りのポイント
- (12)トランザクティブメモリー
- (13)ネットワーク図とは
- (14)進捗を把握するための手段
- (15)見える化
- 【ケーススタディ】設定されたケースの進捗会議の問題点に関して、意見交換を行ってください
- (16)進捗報告会議のポイント
- (17)進捗率を計測する基準の例
- 【ワークショップ】進捗の遅れが判明した場合、あなたならどうするか考えてください
- (18)リカバリー策の例
- (19)納期に間に合うプロジェクトと間に合わないプロジェクトの違い
- (20)スピーディ―CtoAのための最初の一歩
*内容は変更になる可能性があります
おすすめ研修パッケージ
当社の定額制集合研修サービスであれば、何人でも、何度でもコストを気にせず研修を受講いただけます。
複数の研修を組み合わせて受講することで、各々に求められるスキルを効果的に拡充することができます。
PM力養成パック
システム開発の現場で必ず出会う「プロジェクトマネジメント」の実務的な知識を学んでいただけるパッケージです。
全体像の把握から、計画立案のキモとなるWBSの作成、進捗管理、品質管理、リスク管理など、プロジェクトマネジメントを実施するために必要なノウハウを身に付けていただけます。
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