- ついスライドに内容を盛り込み過ぎてしまう
- どのようにプレゼン資料を作ればよいか分からず、いつも困っている
- 「スライドが見にくい、わかりづらい」と言われたことがある
スライド作成の基本|研修を探す|組織開発・人材育成
こんな方におすすめの研修です
こんなことが得られます
「相手を考え込ませない」「伝えたいことが一目で分かる」スライドの作成方法を学ぶ
スライドの巧拙はセンスだと思っていませんか。
デザインセンスにかかわらず、基本を知ることでわかりやすいスライドを作ることは可能です。
本研修では、伝えたいことが一目でわかるスライドを作成する3つのポイントをお伝えし、ワークを通して知識の定着を図っていきます。
研修内容を習得することで、相手を考え込ませることのないスライドが作れるようになるはずです。
研修受講者の声
- これまで自分が作ってきた資料の情報量が多過ぎたことに気づけてよかったです。
- プレゼンのセミナーでしたが、話すとき、メールで伝えるときに利用できるポイントもあり、有意義でした。
- 今まで構成やデザインをすべて自己流で行っておりましたが、伝わりやすいスライドを作成する基本的な部分を学べて大変参考になりました。
男女比
- 男性 58%
- 女性 42%
階層比
- 新人 1%
- 若手 27%
- 中堅 39%
- 管理職 33%
- 経営陣 0%
満足度
- 満足 97%
研修プログラム
研修時間:120分
1. プレゼンテーションにおけるスライドの役割
- (1)プレゼンテーションとは
- (2)プレゼンテーションの目的
- (3)スライドとは
- (4)スライドを作成する目的
- (5)スライドの役割
- (6)受け手に考えこませない資料
- (7)プレゼンテーションの流れとスライド作成の位置づけ
- (8)すぐにPCを開かない
- (9)わかりやすいスライド作成の3つのポイント
2. 基本レイアウトを守る
- (1)ページの基本構成
- (2)意味のあるつながり
- (3)目線を考えたレイアウト
- (4)基本レイアウトのルール
3. 伝わるメインメッセージとサブメッセージの作成
- (1)スマートフォンの市場環境
- (2)1スライド1メッセージ
- (3)メインメッセージ
- (4)サブメッセージ
- (5)どうしても多くの情報を伝えたい場合
- (6)伝わるメインメッセージとサブメッセージの作成ルール
4. 一目でわかる見やすいデザインにする
- 【ワークショップ】なぜデザインが必要か考えてください
- (1)デザインが大切な理由
- (2)配色の基本
- (3)フォントの種類
- (4)よく使われるフォント
- (5)色の組み合わせ
- (6)配置
- (7)文章やオブジェクトの位置
- (8)同じ要素の情報
- (9)余白
- (10)意味のある効果的な図表
- (11)表の見せ方
- 【ワークショップ】設定されたデータを扱う場合、どのグラフを使用するのが最適か考えてください
- (12)グラフの特性
- (13)一目でわかる見やすいデザインのルール
5. 総合ワーク
- 【ワークショップ】設定された状況をもとに、スライドを修正してみてください
*内容は変更になる可能性があります
おすすめ研修パッケージ
当社の定額制集合研修サービスであれば、何人でも、何度でもコストを気にせず研修を受講いただけます。
複数の研修を組み合わせて受講することで、各々に求められるスキルを効果的に拡充することができます。
コミュニケーション力活用パック
交渉、プレゼンテーション、ファシリテーションなど、一段上のコミュニケーションスキルを身に付けるパッケージです。
こちらの意図を伝えるだけでなく、相手の意図をくみ取りながらこちらの意図をお伝えし、最終的に相手に動いてもらえるコミュニケーション力を養います。
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