- OJTの進め方が現場に委ねられている
- OJTを実施しているが、ただ仕事を頼んでいるのと変わりがない
- OJTの振り返りや効果検証ができていない
- 優秀な後輩を育てる仕組みをつくりたい
【現場指導者向け】体系的に学ぶOJTの進め方|研修を探す|組織開発・人材育成
こんな方におすすめの研修です
こんなことが得られます
人が育つ理論に基づく計画的なOJTのサイクルとポイントを学ぶ
OJTという手法は導入企業数こそ増えていますが、一部では十分な計画立案や振り返りができていないのも現状です。
本研修では、教育や学習の理論に基づいたプログラムの提案、指導者の振る舞い方、効果検証方法など、OJTを進める上でのポイントやノウハウをお伝えします。
本研修の内容を実践し、質の高い人材育成の仕組みづくりにお役立てください。
研修受講者の声
- OJTに対する考え方や捉え方が変わりました。今までは伝えて終わりだったり、現状のことばかりに目を向けがちだったりしましたが、先の事を考えて計画的に指導しようと思いました。
- なんとなくのOJTではなく、意識的、計画的なOJTの必要性がわかりました。
- 部下、後輩の指導を感覚で行っていることに気づきました。わかっているつもりになっていたので、改めてOJTの目的・内容を把握して実践できるようにしていきたいです。
男女比
- 男性 65%
- 女性 35%
階層比
- 新人 0%
- 若手 18%
- 中堅 33%
- 管理職 49%
- 経営層 0%
満足度
- 満足 97%
研修プログラム
研修時間:120分
1. OJTとは
- (1)OJTとは
- 【(ケーススタディ)】OJT担当者の行っているOJTの気になるところを挙げてください
- (2)育成対象者の状況
- (3)OJTの目的
- (4)OJTの流れ
2.業務の量と質の選定
- (1)業務の量と質を選定するステップ
- (2)OJTの目的を明確にする
- (3)目的を踏まえてゴールを設定する
- (4)「期待する姿」を設定するときの着眼点
- (5)熟達レベルを参考にしたOJTのゴール設定
- (6)育成対象者の現状を把握する切り口
- (7)熟達レベルが正しく見極められていないと
- 【ワークショップ】育成対象者を1名想定してOJTのゴールを設定してください
- (8)OJTのゴール設定
- (9)ゴールから逆算して段階的に中間目標を設定する
- (10)中間目標の設定方法
- (11)OJT指導者が周囲を巻き込むポイント
3.業務指示・依頼
- (1)育成対象者への業務指示・依頼のポイント
- (2)原理・原則を意識して指示すると応用力が高まる
- (3)育成対象者のレベルに合わせる
- (4)熟達レベルに合わせた業務指示・依頼の注意点
4.業務遂行依頼
- (1)育成対象者の状態に合わせたコミュニケーション
- (2)長期目線と短期目線で常に考え最適な選択をする
5.内省支援
- (1)内省をしないと成長が鈍化する
- (2)内省の重要性
- (3)内省支援の状況
- (4)内省支援のポイント
- (5)内省支援の進め方
- 【ワークショップ】内省、内省支援について検討してください
6.今後の行動計画
- 【ワークショップ】OJT指導者として今後どのように取り組みますか
*内容は変更になる可能性があります
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