人事研修~人事・総務部課長の役割と実務~|研修を探す|組織開発・人材育成

こんな方におすすめの研修です

  • 人事や総務部門の管理職で、期待される人材像のイメージを具体的にしたい
  • 人事や総務部門の管理職候補で、これからの役割を明確にしておきたい
  • 人事・総務部門が本来やるべき仕事とは何か、それをどのようにやり遂げるべきかを知りたい
人事研修~人事・総務部課長の役割と実務~

こんなことが得られます

企業を支える長期的な視点から、人事・部門の管理職にふさわしい姿を学ぶ

日々の事務処理や各種対応をこなすだけでは、人事・総務部門に求められる本来の業務を進めることができません。
本研修では、これから期待される人事・総務部門の役割、具体的な施策の例、日常業務と長期的な業務のバランスなど、皆さまに活動の指針を提示します。
成長し続ける強い組織づくりに、人事・総務部門が貢献できるようになる内容です。

研修受講者の声

  • 人事・総務はどうしても「何でも屋」みたいなイメージが強かったのですが、やりがいを感じられる内容でした。
  • 日頃の広範囲にわたる業務や役割を改めて全体像の中で確認することができました。
  • この研修に参加した理由が、日々の業務に忙殺され長期的かつ重要なことに着手できていないことを自覚したからでした。覚悟を決めて取り組まないといけないと感じました。

男女比

  • 男性 64%
  • 女性 56%

階層比

  • 新人 0%
  • 若手 3%
  • 中堅 12%
  • 管理職 72%
  • 経営層 3%

満足度

  • 満足 96%

研修プログラム

研修時間:150分

1. 人事・総務の仕事の領域

  1. (1)人事・総務の仕事例
  2. (2)将来、AIに代替される可能性が高い仕事
  3. (3)AIの台頭による産業構造の試算
  4. (4)各部門の役割例
  5. (5)これからの人事・総務部門の役割
  6. (6)人事・総務部課長の役割と仕事例
  7. (7)人事の役割

2. 長期視点の仕事

  1. 【ワークショップ】3年後の組織図を描いてみましょう
  2. (1)3年後の組織図を描けていないと
  3. (2)正確な組織図を描く方法
  4. (3)組織設計で考慮すべきポイント
  5. (4)代表的な組織モデル
  6. (5)代表的な組織モデルのメリット・デメリット
  7. (6)組織・業務の分離と統合による最適化
  8. (7)人材要件を明確にする
  9. (8)組織・人事管理フレームワークと人材テーマ
  10. (9)長期視点で取り組む仕事例
  11. (10)採用
  12. (11)採用の3C分析
  13. (12)人材育成
  14. (13)人材開発モデル
  15. (14)意図的行動学習モデルとは
  16. (15)生産性向上
  17. (16)生産性向上のポイントは現状分析
  18. (17)生産性向上の取り組み例
  19. (18)オフィス環境の整備
  20. (19)オフィス環境整備の方針決定
  21. (20)オフィス設計で期待できる効果
  22. (21)オフィスのレイアウト例
  23. (22)人事・総務部課長の仕事

3. 日常視点の仕事

  1. (1)時期別でみた日常視点の仕事例
  2. (2)日常視点の仕事の特徴
  3. (3)一つ一つの仕事を処理することに終始すると
  4. (4)パーキンソンの法則
  5. (5)日常視点の仕事における人事・総務部課長の役割
  6. (6)効率よく仕事を進められるようになるには
  7. (7)標準化の手段と主な特性
  8. (8)ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)の活用
  9. (9)BPOを行う際のポイント

4. 今後の行動宣言

*内容は変更になる可能性があります

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