- 部下の話し方を頼りなく感じることがある
- 部下の話の聴き方に違和感を抱くことがある
- 自分自身も模範的なコミュニケーションを実践できているか不安だ
- 人と関わることが多い職種のため正しいコミュニケーション方法を改めて確認しておきたい
管理職研修~管理職のための部下育成シリーズ<聴く力&話す力>~|研修を探す|組織開発・人材育成
こんな方におすすめの研修です
こんなことが得られます
コミュニケーションが不安な部下に「聴く力・話す力」を身につけさせる方法を学ぶ
管理職の皆さまに、部下育成の手法をお伝えする研修です。
本研修では、「聴く」「話す」技術に着目し、「話す力」「聴く力」の向上に役立つ理論や要素を網羅的にお伝えします。
既に「聴く力」「話す力」を意識していた方も、断片的な情報を整理し体系的に組み立て直し、これからどういう指導をするべきかのヒントをお持ち帰りいただくことができる内容です。
研修受講者の声
- なんとなくわかっていることもフレームワークや考え方に基づいて講義いただけたので、部下にレクチャーしやすくなりました。
- 部下育成だけではなく日頃の自分の行動の振り返りになりました。
- 普段何気なくとっている行動が部下に悪い影響を与えていないか、反省の良い機会になりました。
男女比
- 男性 70%
- 女性 30%
階層比
- 新人 0%
- 若手 0%
- 中堅 7%
- 管理職 92%
- 経営陣 1%
満足度
- 満足 97%
研修プログラム
研修時間:120分
1.ビジネス・コミュニケーションとは
- (1)ビジネスにおける対人コミュニケーションとは
- (2)コミュニケーション能力の重要性の認識
- (3)社会人基礎力でもコミュニケーションは重要課題
2.コミュニケーションの根源的基礎力
- (1)コミュニケーションの根源的基礎力
- (2)言語力とは
- (3)言語力の位置づけ
- (4)表面技術でなく土台を固めることが重要
- (5)言語力強化の施策例(ペタゴジーの場合)
- 【ワークショップ】ペタゴジーを参考に、部下の言語力を高める具体策を検討してください
3.聴く技術
- (1)コミュニケーションは聴き手の存在が必要不可欠
- (2)傾聴とは
- (3)傾聴の目的とは何か
- (4)対手の「真意」を聴き出すメリット
- (5)「真意」を聴き出せないことで想定される状況例
- (6)相手の「真意」を聴き出すための要素
- (7)必要な心構え
- (8)傾聴技術の例
- (9)話し手の「真意」についての留意点
- 【ワークショップ】部下への手本を示す/指導する演習
4.話す技術
- (1)ビジネスにおけるトーキングの目的
- (2)話す力を高めるためには
- (3)Pre-Action 話の構成を設計する
- (4)話の構成設計 骨子を明確にする
- (5)話の構成設計 関連する情報を収集し整理する
- (6)話の構成設計 話題の関連から構造を決める
- (7)Pre-Action 話す順番を検討する
- (8)話す順番 基本はPREP法
- (9)Pre-Action 話す内容を簡潔にする
- (10)Action 相手の反応を読み取りながら伝える
- (11)Action 相手の反応を踏まえた対応方法例
- (12)Post-Action 内省して次につなげる
- (13)内省を促すフィードバックのポイント例
5.今後の育成計画
*内容は変更になる可能性があります
おすすめの研修
当社の研修サービス
オンライン研修
-
Biz CAMPUS Basicの研修をストリーミング配信で受講できる
定額制オンライン研修 動画配信型 Biz CAMPUS Online
詳しく見る
-
ご要望・課題に合わせたオリジナル研修をオンラインで実施する(ライブ配信型)
オンライン企業内研修
詳しく見る
会場での集合型研修
-
業界初の定額制集合研修
定額制集合研修 Biz CAMPUS Basic
詳しく見る
-
特定層の育成に使える301名以上企業向けチケット制サービス
チケット制ビジネス研修 Flexible Learning Ticket
詳しく見る
-
ご要望・課題に合わせたオリジナル研修をご提案
講師派遣型研修
詳しく見る