ホットリンク様 モバイルナレッジ導入事例「限られた人事リソースをサポート! 効率的・効果的に内定者フォローを実現」|事例
入社前の教育という名目でコミュニケーションが取れることが大きな魅力でした
- Q. 導入した理由を教えてください。
- A. 当社では採用活動から内定後のコミュニケーションなど、新卒採用に関するあらゆる実務をすべて一人でやっています。内定期間のコミュニケーションは大切だとわかっていても、人手も時間もかけられないという状況の中で、モバイルナレッジはとても魅力的でした。
「入社前教育」という名目で会社と内定者との間でコミュニケーションが図れることは大きなポイントでしたね。ほかにもスマホネイティブな今の学生たちにとって、モバイルナレッジの学習手法はゲーム感覚で受け入れやすそうだと感じ、導入しました。
管理者からもオススメ問題を発信
- Q. どのように活用していましたか?
- A. 管理画面で内定者の学習状況を確認していました。
進捗状況があまり良くないときは、内定者に活用を促すため、管理者の私が率先してモバイルナレッジに取組んでいました。
その際には少し恥ずかしいですが、私自身間違えてしまった問題をタイムライン上で内定者に共有し、コミュニケーションを図っていました。
モバイルナレッジは問題を解くことで 「分かっているつもり」「出来ているつもり」だったと気付くことが多くありました。だからこそ内定者に限らず、管理者の私が取り組んでもおもしろかったです。
研修の密度が高まる合理的なスタイル
- Q. 入社後の反転学習型研修はいかがでしたか?
- A. 非常に合理的で良い考え方だと感じています。
マナーの実践などどうしても講師がいないとできないことと、そうでないものに分離することで講師がいるリアルな研修の密度が高まりますよね。
実際、反転学習型研修をやってみて、事前に知識がインプットされている状態なので確認から入れることや、共通言語で会話ができることは研修を進める上で良かったですね。
研修後の復習も進めやすかったです。
モバイルナレッジで講師・新入社員共に同じ内容を学習しているので、新入社員が知識を忘れていることがあれば「このクラスを復習しといてね」と言って進めていました。
生活の中で無理なく活用
- Q. どんなときに活用していましたか?
- A. 移動時間です。アルバイト先までバスで通っていたので、その20~30分間でやったり。あとは寝る前の空いた時間とかですね。
友人に学んだ知識を自慢
- Q. 活用していかがでしたか?
- A. コミュニケーションの問題は結構自信があったのですが、ビジネスマナーに関しては知らないことだらけで、結構深く読み込んでいました。
タクシーに乗るときの上座など、今まで知らなかったことをモバイルナレッジで学んだあとは、さも前から知っていたように友達にアドバイスしていました。「お前ら研修まだだろ?」みたいな感じで自慢していましたね。