セミナー

一人ひとりが主役に
~マツダの組織風土変革で挑む「ひと中心」の経営とは~

OVERVIEW
概要

「100年に一度の変⾰期」と⾔われる⾃動⾞業界において、オールジャパンでのイノベーション創出が不可⽋となっています。
今回は、マツダ株式会社 執行役員兼CHRO(最高人事責任者)竹内都美子氏をお招きし、マツダらしい人材戦略、組織風土改革についてご紹介いただきます。
イノベーションの源泉であるひとの能⼒、成⻑をいかに引き出していくか、マツダは関わるひとと感動を共創できる“いきいき”としたひとづくりに着目しました。
その実現には、一人ひとりの感情が動く体験と現場を支えるマネジメントと組織風土が不可欠だと考え、“ひと”を中心にした組織風土改革の全社展開に着手しました。
「社会におけるマツダの存在意義」をどのように全社員で共有し、その実現に向け経営層はどのようなリーダーシップを発揮しているのか。
本講演では、商品開発主査として現場を牽引をされ、マツダで女性初の執行役員となられた竹内氏より、“いきいき”としたひとづくりと、企業成長を実現するために全社を挙げた取り組みの一端と変化の兆し、そして将来への展望をご紹介します。

SEMINAR
セミナー情報

セミナー名 一人ひとりが主役に
~マツダの組織風土変革で挑む「ひと中心」の経営とは~
開催日時 2024年10月25日(金)13:00~14:30
13:00~14:00 講演
14:00~14:30 質疑応答
申し込み
締切日時
2024年10月23日(水)11:59
対象者 経営者・人事・教育担当者向け 参加費 無料

PROFILE
プロフィール

マツダ株式会社
執行役員兼CHRO(最高人事責任者)
竹内 都美子 氏

TOMIKO TAKEUCHI

TOMIKO TAKEUCHI

 
 

著書『カゴメの人事改革-戦略人事とサステナブル人事による人的資本経営』(中央経済社)は、HRアワード2023書籍部門で最優秀賞を受賞。

マツダ入社後、商品性評価ドライバー等を経て、
マツダ初の女性主査として、同社初の量産EV(電気自動車)の開発を指揮。
21年より人事本部長、23年4月には同社初の女性執行役員となり、
24年4月からはCHROとして企業価値向上に向けた人事・組織戦略、風土変革の
イニシアティブを取る。

※2024年9月6日現在の情報です




マツダ入社後、商品性評価ドライバー等を経て、
マツダ初の女性主査として、
同社初の量産EV(電気自動車)の開発を指揮。
21年より人事本部長、23年4月には同社初の
女性執行役員となり、24年4月からはCHROとして
企業価値向上に向けた人事・組織戦略、風土変革の
イニシアティブを取る。

※2024年9月6日現在の情報です