経済産業省の調査*では、2030年に最大で約79万人もの
エンジニアが不足するともいわれているように、
IT業界において人手不足は深刻な問題になっています。
そのため特に新卒採用市場においては、
文系学部出身や、IT技術関連科目を履修していない
理系学部出身者を新卒ITエンジニアとして採用する
企業が増えています。
こうして、学生時代の文理や専攻の区別なく
新卒社員を受け入れることで人数を確保したものの、
文系/理系それぞれで育成において「壁」となるポイントが異なるために、
新人の育成に苦戦する企業も多いようです。
そこで本資料では、文系/理系出身者別に
新卒ITエンジニアがつまずきやすいポイントとフォローの方法、解決策をご紹介しています。
新入社員の立ち上がりに悩むIT業界の人事担当者は、ぜひご一読ください。
*経済産業省「IT人材需給に関する調査レポート」(2019年3月)より
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf